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2017.5.24 徹底的に髪を傷めないカラーリング

徹底的に髪を傷めないカラーリング

このような方はご相談下さい。

  • 最近、白髪がめだってきた・・・
  • カラーをしても、すぐに白髪が出てくる・・・
  • 脱色したところから、カラーが落ちてくる・・・
  • 傷んでカラーがうまく乗らない・・・

なんてことはありませんか?

髪の痛みが進んでしまうと、パーマやカラーやスタイリングが思うようにできなくなってしまいます.

徹底して傷まない薬剤を使用するだけでなく、髪の毛の傷んでいる箇所や健康(キレイ)な箇所に応じて、違う薬剤を使用していきます。

そうすることで、傷んでいる箇所にこれ以上のダメージを与えることはなく、思い通りのスタイリングができる健康(キレイ)な髪の毛へと変わっていきます。

諦めかけていた白髪染めが髪を傷めずにできるまで

1、まずはどんなカラースタイルにするのかを教えて下さい

お考えのカラースタイルをお聞きします。
お客様のお肌の色に合わせたカラーをおすすめすることもできます。
もしスタイルが決まっていない場合は、ヘアスタイルブックなどを見ながら決めていきます。

2、お客様のご要望にあわせてカラー剤を塗布していきます

髪の毛についている、スタイリング剤を取るために、まずはプレシャンプーを行います。
その後に、水分を含ませ、傷んだ髪の毛を少しでもカラーリングしやすいように、スチームをあてていきます。
カラー剤を塗布した後は、少し時間をおきます。

3、シャンプーで髪を洗い流します

お客様の毛髪や頭皮の状態、使用したカラー剤に合わせて5種類のシャンプーと6種類のトリートメントをお客様ごとに組み合わせて選びます。
気持ち良く眠っててもらえるように常に心がけています。気兼ねなく寝てくださいね~♪

4、お顔と頭皮のマッサージで血行を促進

シャンプー後トニックをつけてマッサージします。
マッサージの力加減も個人差があるので確認するようにしています。

5、髪を乾かしながらスタイリング

スタイリングではドライヤーの使い方が一番大切でここで7割方セットの仕上がりが決まります。このドライヤーがしっかりできていれば、スタイリング剤をつけた時に上手く決まります。
髪の毛は乾く瞬間に形が決まるので、8割くらいまではタオルで乾かしてからドライヤーを使います。そうするとドライヤーを使う時間が短時間で済むので短時間で思い通りのスタイルに仕上がります。
慣れるまで難しいですが毎日頑張って練習すれば必ずセット力が身に付きます。

大切なのは自宅に帰って今日のスタイルが再現できるかです。
家での再現が出来なかったら意味がないので、ドライヤーや手の使い方、スタイリング剤の種類、つけ方を細かく説明しながらスタイリングします。

6、最後に仕上がりカラーを確認していただき完成です

希望のカラースタイルになったでしょうか?
なかなか気に入ってないとは言いにくいと思うので、言ってもらいやすい雰囲気を作るように気をつけています。

気になるところは遠慮なく言ってくださいね!

カラーリング後のお手入れで髪の毛を傷めないポイント

極力傷まないように、カラーの前のトリートメントと、カラーの後のトリートメントをおすすめします。カラーをできるだけキレイに保たれるための、ご自宅でのヘアケアのポイントです!
自宅での少しのケアで少しでも長い期間、美容室を出た時のようなバッチリのカラースタイルで過ごせたら、毎日、心も晴れやかに楽しく過ごせますよね!

心の健康=髪の健康にも繋がるんです!ぜひお試しください!

  • お風呂上がりはすぐにドライヤーをする
  • 洗い流さないトリートメントをこまめにつける

この2点だけでもカラーの持続性、髪の毛へのダメージは全然違ってきますよ!

オーナーからの一言

極力傷まないように、カラー前のトリートメントと、カラー後のトリートメントをお勧めします。
料金は明確に提示しますのでご安心下さい。

自宅で市販のカラーを行い、まだらになったり、髪の毛がものすごく傷んでしまってから、美容室にお越しいただく方も多いです。
そうなってしまってからは、なかなか思い通りのカラーにすることは難しいのですが、なんとかします!
頑張りますので、ぜひ美容室 power of dreamsのスタイリストにお任せください!

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